施設警備の知っておくと良いこと

警備員

警備員といえば、ショッピングセンターや遊園地などの施設で監視を行っている人というイメージを持つでしょう。このような施設で行う警備のことを施設警備と呼び、警備業法でも1号業務として分類されています。施設警備を行う警備員は、施設を利用する人たちに対して安全な環境を提供しなければなりません。ところで施設警備の業務としては、建物内や周辺の巡回や施設を訪れる取引業者や従業員などの出入り管理があります。施設の規模にもよりますが、監視する対象が広く、接する人の数が多いという特徴を有します。巡回業務では不審者の監視だけではなく、体調を崩した人の有無や、危険にさらされるような場所の有無をチェックしなければなりません。施設の状況は常に変化しているため、1日に複数回巡回を行う特徴を持っています。人の出入り管理業務では、入館者に対して氏名の記入や、入館証の提示を依頼することが多いです。人と接する機会が多いので、ある程度のコミュニケーション能力が必要です。

何故注目されるのか

警備員

安全管理や防犯に大きく関わっている警備員。何故この仕事が注目されているかといえば、リラックスして働ける環境が多いからです。基本的に警備員は、立ちながら見張り続けたり、歩き回りながら見回り続けたりすることです。安全管理や防犯のためにしっかり見張りをしなければなりませんが、常に緊張にさらされているわけではありません。もちろん現場で働いている以上、大なり小なりのトラブルはありますが、それは経験を積みながら覚えていくものであるし、むしろ先輩やベテランでも初めて対処するトラブルも少なくありません。それ故に、先輩たちに対して過度に気を遣う必要がないため、リラックスした環境が多いという声が挙がります。また、途中で何度か休憩をはさみながら仕事をするので、適度に働き適度に休むことが実現できる職場としても注目されています。そして、常に危険がないかを監視する立場であるため、知らず知らずのうちにマナーや常識が身についていきます。歩きスマホや自転車の歩道走行など、世の中には様々な危険行為があります。警備員の立場になれば、これらの危険行為に対して注意しなければなりません。はたから見ていると、とても危ないと実感できるので、自分自身でそのような行為はやらなくなります。警備員を続けることで、マナーを守って迷惑をかけないという誠実さが身につきます。さらに立ちっぱなし歩きっぱなしの職場であるため、仕事を続けると体力がついていきます。仕事をしながら健康を保てることで、人気がある仕事の1つとなっています。

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